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高知市の水質の状況

測定地点地図

測定地点地図

国分川水系

・小山橋

・葛島橋

久万川水系

・落合橋

・比島橋

江ノ口川水系

・廿代橋

舟入川水系

・舟戸橋

・新木橋

鏡川・神田川水系

・新月橋

・潮江橋

・三ノ瀬橋 

下田川水系

・瑞山橋

・五台山橋

新川川水系

・中ノ橋

・新川川橋

浦戸湾海域

・104

・106

・111

・113

・114

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2 環境基準達成状況

(各環境基準点,河川=BOD値,海域=COD値)

平成28年度環境基準達成状況(BOD,COD 75%値) [Excelファイル/22KB]

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3 環境基準

(1)測定地点の環境管理目標指標

水系の名称

水域

区分

目標指標類型

国分川水系

国分川上流国分川下流

小山橋から上流
小山橋から下流

AA
B

久万川水系

久万川上流久万川下流

落合橋から上流
落合橋から下流

B
C

江ノ口川水系

江ノ口川

全域

C

絶海,舟入川水系

舟入川上流舟入川下流

舟戸橋から上流
舟戸橋から下流

A
B

鏡川水系

鏡川上流鏡川下流

新月橋から上流
新月橋から下流

AA
A

神田川水系

神田川

全域

B

下田川水系

下田川上流下田川下流

遍路橋から上流
遍路橋から下流

A
B

長浜,新川川水系

新川川上流

全域

B

潮江,竹島川水系

竹島川

全域

A

住吉池水系

十市川

全域

B

浦戸湾

浦戸湾内海域

浦戸湾内
種崎・桂浜沖

B
A

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(2)人の健康の保護に関する環境基準

項目

基準値

測定方法

カドミウム

0.003mg/l以下

日本工業規格K0102(以下「規格」という。) 55.2,55.3,または55.4に定める方法(準備操作は規格55に定める方法によるほか,付表8に掲げる方法によることができる。)

全シアン

検出されないこと

規格38.1,2及び38.2に定める方法,または規格38.1,2及び38.3に定める方法または規格38.1,2及び38.5に定める方法

0.01mg/l以下

規格54に定める方法

六価クロム

0.05mg/l以下

規格65.2に定める方法(ただし,規格65.2に定める方法により汽水または海水を測定する場合にあつては,日本工業規格K0170-7の7のa)またはb)に定める操作を行うものとする。)

砒素

0.01mg/l以下

規格61.2,61.3または61.4に定める方法

総水銀

0.0005mg/l以下

付表1に掲げる方法

アルキル水銀

検出されないこと

付表2に掲げる方法

PCB

検出されないこと

付表3に掲げる方法

ジクロロメタン

0.02mg/l以下

日本工業規格K0125の5.1,5.2または5.3.2に定める方法

四塩化炭素

0.002mg/l以下

日本工業規格K0125の5.1,5.2,5.3.1,5.4.1または5.5に定める方法

1,2-ジクロロエタン

0.004mg/l以下

日本工業規格K0125の5.1,5.2,5.3.1または5.3.2に定める方法

1,1-ジクロロエチレン

0.1mg/l以下

日本工業規格K0125の5.1,5.2または5.3.2に定める方法

シス-1,2-ジクロロエチレン

0.04mg/l以下

日本工業規格K0125の5.1,5.2または5.3.2に定める方法

1,1,1-トリクロロエタン

1mg/l以下

日本工業規格K0125の5.1,5.2,5.3.1,5.4.1または5.5に定める方法

1,1,2-トリクロロエタン

0.006mg/l以下

日本工業規格K0125の5.1,5.2,5.3.1,5.4.1または5.5に定める方法

トリクロロエチレン

0.01mg/l以下

日本工業規格K0125の5.1,5.2,5.3.1,5.4.1または5.5に定める方法

テトラクロロエチレン

0.01mg/l以下

日本工業規格K0125の5.1,5.2,5.3.1,5.4.1または5.5に定める方法

1,3-ジクロロプロペン

0.002mg/l以下

日本工業規格K0125の5.1,5.2または5.3.1に定める方法

チウラム

0.006mg/l以下

付表4に掲げる方法

シマジン

0.003mg/l以下

付表5の第1または第2に掲げる方法

チオベンカルブ

0.02mg/l以下

付表5に第1または第2に掲げる方法

ベンゼン

0.01mg/l以下

日本工業規格K0125の5.1,5.2または5.3.2に定める方法

セレン

0.01mg/l以下

規格67.2,67.3または67.4に定める方法

硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素

10mg/l以下

硝酸性窒素にあっては規格43.2.1,43.2.3,43.2.5または43.2.6に定める方法,亜硝酸性窒素にあっては規格43.1に定める方法

ふっ素

0.8mg/l以下

規格34.1若しくは34.4に定める方法または規格34.1c)(注(6)第三文を除く。)に定める方法(懸濁物質及びイオンクロマトグラフ法で妨害となる物質が共存しない場合にあつては,これを省略することができる。)及び付表6に掲げる方法

ほう素

1mg/l以下

規格47.1,47.3または47.4に定める方法

1,4-ジオキサン

0.05mg/l以下

付表7に掲げる方法

備考

  1. 基準値は年間平均値とする。ただし,全シアンに係る基準値については,最高値とする。
  2. 「検出されないこと」とは,測定方法の欄に掲げる方法により測定した場合において,その結果がこの方法の定量限界を下回ることをいう。別表2において同じ。
  3. 海域については,ふっ素及びほう素の基準値は適用しない。
  4. 硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素の濃度は,規格43.2.1,43.2.3,43.2.5または43.2.6により測定された硝酸イオンの濃度に換算係数0.2259を乗じたものと規格43.1により測定された亜硝酸イオンの濃度に換算係数0.3045を乗じたものの和とする。

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 (3)生活環境に係る環境基準 (基準値は日間平均値とする)

1.河川 (湖沼を除く)

類型

項目

利用目的の適応性

基準値

水素イオン濃度
(pH)

生物化学的酸素要求量
(BOD)

浮遊物質量
(SS)

溶存酸素量
(DO)

大腸菌群数

AA

水道1級
自然環境保全
およびA以下の欄に掲げるもの

6.5以上
8.5以下

1mg/l以下

25mg/l以下

7.5mg/l以上

50MPN/100ml以下

A

水道2級
水産1級
水浴
およびB以下の欄に掲げるもの

6.5以上
8.5以下

2mg/l以下

25mg/l以下

7.5mg/l以上

1,000MPN/100ml以下

B

水道3級
水産2級
およびC以下の欄に掲げるもの

6.5以上
8.5以下

3mg/l以下

25mg/l以下

5mg/l以上

5,000MPN/100ml以下

C

水産3級
工業用水1級
およびD以下の欄に掲げるもの

6.5以上
8.5以下

5mg/l以下

50mg/l以下

5mg/l以上

-

D

工業用水2級
農業用水
およびEの欄に掲げるもの

6.0以上
8.5以下

8mg/l以下

100mg/l以下

2mg/l以上

-

E

工業用水3級
環境保全

6.0以上
8.5以下

10mg/l以下

ごみ等の浮遊が認められないこと

2mg/l以上

-

2.海域

類型

項目

利用目的の
適応性

基準値

n-ヘキサン抽出物質
(油分など)

水素イオン濃度
(pH)

化学的酸素要求量
(COD)

溶存酸素量
(DO)

大腸菌群数

A

水産1級,水浴
自然環境保全
およびB以下の欄に掲げるもの

7.8以上
8.3以下

2mg/l以下

7.5mg/l以上

1,000MPN/100ml
以下

検出されないこと

B

水産2級
工業用水
およびC以下の欄に掲げるもの

7.8以上
8.3以下

3mg/l以下

5mg/l以上

-

検出されないこと

C

環境保全

7.0以上
8.3以下

8mg/l以下

2mg/l以上

-

-

類型

項目

利用目的の
適応性

基 準 値

全 窒 素   

全 リ ン

1

自然環境保全及び2以下の欄に掲げるもの
(水産2種及び3種を除く。)

0.2mg/l以下

0.02mg/l以下

2

水産1種,水浴及び3以下の欄に掲げるもの
(水産2種及び3種を除く。)

0.3mg/l以下

0.03mg/l以下

3

水産2種及び4以下の欄に掲げるもの
(水産3種を除く。)

0.6mg/l以下

 0.05mg/l以下※

4 水産3種,工業用水,
生物生息環境保全

1mg/l以下

0.09mg/l以下

※水質汚濁に係る環境基準の水域類型の指定(平成13年4月1日告示第278号)により,
浦戸湾水域における全リンの基準値(暫定目標値)は,0.06mg/l以下となる。

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4 各水系の状況

(1)国分川水系

国分川 (流域面積157.8km2,流下距離20.8km)
 浦戸湾水系の中では最も流量が多いです。水質は比較的良好ですが,河口部では久万川,江ノ口川などの影響を受けて汚濁がみられます。
 水質測定地点は3地点(小山橋,錦功橋,葛島橋)で,平成28年度のBOD平均値は,上流の小山橋で0.7mg/l,中流の錦功橋で0.7mg/l,下流の葛島橋で0.7mg/lでした。
 過去5年間において,BODは大きな変動もなく安定しています。
 環境基準点である小山橋,葛島橋は,環境基準を達成(BODは75%値)していました。 

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(2)久万川水系

久万川 (流域面積31.60km2,流下距離9.1km)
 秦地区等の家庭排水による汚濁が多くなっています。水質測定地点は2地点(落合橋,比島橋)で,2地点ともに環境基準点です。平成28年度のBOD平均値は,上流の落合橋で1.3mg/l,下流の比島橋で1.2mg/lでした。BODは減少傾向になっており,水質がよくなってきています。
 落合橋のpHとDOが高い傾向にありますが,水質汚濁が原因ではなく,藻類や植物プランクトンの光合成が原因の一つと考えています。
                                                                    ▲目次へ戻る

(3)江ノ口川水系

江ノ口川 (流域面積6.1km2,流下距離8.3km)
パルプ工場の操業停止以後の水質は目に見えてよくなり,コイやフナなどの魚が泳ぐ姿も見られるようになりました。
水質測定地点は3地点(永福寺橋,円満橋,廿代橋)で,平成28年度のBOD平均値は,上流の永福寺橋で2.4mg/l,中流の円満橋で2.9mg/l,下流の廿代橋で3.0mg/lでした。江ノ口川支流の旭川の水質測定地点である勧進橋のBOD平均値は10mg/lと高く,依然として水質汚濁が続いています。
 環境基準点の廿代橋は,平成19年度以降から環境基準を達成(BODは75%値)しており,水質が改善されつつあります。

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(4)舟入川水系

舟入川 (流域面積15.3km2,流下距離7.8km)
 物部川の山田ぜきから取水する人工用水路で,1658年に野中兼山が開削しました。
水質測定地点は2地点(舟戸橋,新木橋)で,ともに環境基準点です。平成28年度平均値は,上流の舟戸橋で0.8mg/l,下流の新木橋で0.8mg/lで,環境基準を達成(BODは75%値)しました。

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(5)鏡川・神田川水系

鏡川 (流域面積170.0km2,流下距離31.1km)
 市民の飲み水を確保している川であり,市内の川で最も水がきれいです。 この川の水は,上水源として利用されているほか,子供たちが安全に水遊びできる市内で唯一の川です。したがって,市民の関心も高く,流域町内会や関係団体等による清掃活動が続けられています。昭和60年から取り組んできた鏡川清流保全条例は,平成元年10月1日に制定され,これに基づいて平成2年度に鏡川清流保全基本計画が策定されました。また,平成17年1月1日に土佐山村及び鏡村と合併したことにより,流域すべてが高知市となったことから,新たな鏡川清流保全基本計画を策定しました。
 水質測定地点は鏡川水系で7地点(中島橋,砂瀬橋,鏡川ダムサイト,大河内橋,廓中堰,新月橋,潮江橋),神田川水系で2地点(三ノ瀬橋,神田川橋)です。 環境基準点は,新月橋,潮江橋,三ノ瀬橋の3地点になります。

 平成28年度のBOD平均値は,鏡川水系上流(中島橋:0.6mg/l,砂瀬橋:1.1mg/l,鏡川ダムサイト:0.9mg/l,大河内橋:0.6mg/l),中流(廓中堰:0.7mg/l,新月橋:0.7mg/l),下流(潮江橋:0.7mg/l),神田川水系(三ノ瀬橋:0.9mg/l,神田川橋:1.1mg/l)ともに昨年度と同じく良好な水質が維持されていました。
 水質が悪化していた神田川水系は,BOD値が平成13年度以降から減少しており,水質が改善しつつあります。

 平成23年度以降においては,環境基準点のBOD(75%値)は,環境基準を達成しています。

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(6)下田川水系

下田川 (流域面積17.9km2,流下距離13.9km)
 水質測定地点は2地点(瑞山橋,五台山橋)で,ともに環境基準点です。平成28年度のBOD平均値は,上流の瑞山橋で1.0mg/l,下流の五台山橋で1.0mg/lでした。
 他の河川に比べて,SSが高い傾向があります。これは,農業用水の取水・排水に利用されていることが原因の一つと思われます。

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(7)新川川水系

新川川 (流域面積39.77km2,流下距離14.3km)
 汽水域が長く,潮位によって流れの状態が異なるため,上流,下流の区別がつきにくいことと,停滞水による酸素消費が多いのことがこの川の特色です。
 水質測定地点は2地点(中ノ橋,新川川橋)で,ともに環境基準点です。平成28年度のBOD平均値は,中ノ橋で0.9mg/l,新川川橋で0.9mg/lでした。

*新川川橋は平成20年度より高知市が測定しています。

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(8)浦戸湾海域

 浦戸湾内外の状況市内の主要河川の水は,すべて浦戸湾へ流入しています。浦戸湾内外の水質調査地点は,17地点あります。このうち環境基準点は,5地点(St-104,St-106,St-111,St-113,St-114)で,St-113とSt-114は,種崎海水浴場です。

 平成28年度のCOD平均値は,St-104 2.1mg/l,St-106 2.4mg/l,St-111 2.5mg/l,St-113 2.2mg/l,St-114 2.2mg/lでした。平成23年度以降,内湾のSt-106,St-111は,CODの環境基準を達成していますが,外湾のSt-113,St-114は環境基準を達成しておりません。
 海域の全窒素及び全りんに係る環境基準は,内湾の環境基準点St-104,St-106,St-111が指定されており,この3地点の平均値で判断します。全窒素は,平成22年度以降は環境基準を達成しています。全りんは,平成27,28年度は環境基準を達成しております。

 近年,浦戸湾流域の環境基準の達成率は,高くなっています。

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浦戸湾水域の基準地点における水質経年変化

過去10年間の水質測定結果(平成19年度から平成28年度まで) [PDFファイル/319KB]
※グラフの数字は各年度の平均値を用いています。

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目次

1 測定地点地図

2 環境基準達成状況

3 環境基準
  (1)測定地点の環境管理目標指標
  (2)人の健康の保護に関する環境基準
  (3)生活環境に係る環境基準

4 各水系の状況
  (1)国分川水系
  (2)久万川水系
  (3)江ノ口川水系
  (4)舟入川水系
  (5)鏡川・神田川水系
  (6)下田川水系
  (7)新川川水系
  (8)浦戸湾海域

※上記の測定データは,環境基準点のみを掲載しています。

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